相変わらずなんでもかんでも色々。
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キカイダーの再放送をやっていたらしく最終回だけ録画されているのを見つけ、見てしまったら懐かしく、つい…つい、キカイダー01のビデオをわざわざ発掘して見始めてしまったら、原作が神・石ノ森先生でキャラデザは紺野さんで音楽は和田薫という神コラボで最後まで見ないわけにはいかず
最後まで見て心の底から落ち込んだ。
分かっていたはずなのに、何年か見ていなかったので少し甘くみていたようだ…01を観終わった時の心の沈みっぷりは、他に類をみないレベル。なんだろう、石ノ森先生の作品だ!っていうのでそれだけで思い入れが強くなりすぎるのかなー…影響力がなあ…すごくて…夜中見たら眠気もふっとんで落ち込んだんですが次の日になってお仕事しててもふっとジローの台詞が頭をよぎったりしてたよだって石ノ森先生の作品だもんしょうがないじゃないか…!何であんな考えさせられるんだ…同じテーマを扱った作品は他にもあると思うけど、ここまで心に残るってのは…うう。ビジンダーが乳ビーム出して吹き出したりイチロー兄さんが無鉄砲のがきんちょで可愛くてニヨニヨしたり楽しい1・2話と、3話後半から4話のギャップがひどい。これは立ち直れない。「ピノキオは人間になって、本当に幸せになれたのでしょうか?」
あまりにも沈んだのでこれは楽しい気分にならないとやってられないと思い、石ノ森先生繋がりで久しぶりに009とか見たら、ダメリカン(って名づけられてた)002がかわいくてかわいくて死にそうでした。薄い本とかまだしっかり残ってるんだなこれが。しかし42というのは何て素敵なふたりだったんだろうトラウマ持ちの30オッサンと無茶がきんちょ18歳若造…やはり12歳くらい歳の差があるといいよね…!大人の余裕に勝てないコドモと、コドモの本気に勝てない大人、歳の差浪漫ですおいしいです。
平ゼロの某話(ヒーローの…)を見たらジェットが心底あほっこで料理もできなきゃ生活能力もない有様でときめきました。最終的にダチ公もといハインリヒとカナダで森の動物たちに囲まれて暮らす(※まさかの公式プロポーズ)から問題ないねよかったね。とりあえず旦那はさっさとこの子ベルリンに連れてって面倒みてやれよと思いました。009のDVDとか買いたい気持ちはなきにしもあらずなんですが流石にそろえようとすると出費が大きく、でも頑張れば買えなくもないあたりが学生の頃と違ってむしろ駄目になったとこだよなと思います。兄ちゃんメリカにつられてなんとなく買ってしまっているAPHとか、フジリュー絵と特典にひっかかって予約しそうな仏滅発売の屍鬼とか、無駄遣いの予定がきっちりつまっている10月です。
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